大内行灯 9号 サクラ色 絹二重 【一対入】 | |
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サイズ | 高さ70cm×火袋の直径28φcm |
特徴 | 天然木・絹張り二重 金房・風鎮付 手足:サクラ色塗 絵柄:秋花(撫子・萩・桔梗他) 電源:コード式 9号サイズの可愛らしい対柄の行灯です。様々な秋花の絵柄が華やかです。内袋にも絵柄が入るため二重の部分が透けて見え、全体に奥行をもたらしています。コンパクトなサイズなので場所も取らずお飾り出来ます。 ※一対柄のため、単品での販売はしておりません。 |
備考 | お取り寄せ品のため、お届けまでに1週間ほど頂きます。 |
◆「お盆」「盆提灯」「ぼんちょうちん」について
故人がお亡くなりになられた後四十九日の忌明け後、初めてお迎え頂くお盆を「新盆」(にいぼん)や「初盆」(はつぼん)と言います。
お盆とは東京では7月13日から16日、その他の地域では8月13日から16日(旧盆・きゅうぼん)までに行われるのが一般的です。13日に迎え火で先祖、故人の霊をお迎えし、16日に送り火でお送り致します。
お盆の際用意して頂くものとして、「白紋天」(しろもんてん)、「提灯」(ちょうちん)、「住吉提灯」(すみよしちょうちん)「御殿丸」(ごてんまる)と呼ばれる吊り下げる形のもの、「行灯」(あんどん)「廻転灯」「回転灯」(かいてんとう)と呼ばれる足付きのもの等がございます。
提灯は「壺型提灯」(つぼがたちょうちん)、行灯は「大内行灯」(おおうちあんどん)と呼ばれることもあります。
提灯、岐阜提灯、行灯は材質や造りの違いにより価格差が生じます。お届け先様とのご関係を考慮しお選び頂くのが宜しいでしょう。